ケガをした時、どこへ行ったらいいか分からず、迷う方も多いのではないでしょうか?
当院は柔道整復師という国家資格を持った専門スタッフが骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)を治療いたします。また治療可能なケガなのか、手術の対象になるものなのか、しっかり鑑別診断させて頂きます。
レントゲンなど画像診断が必要であれば、近所の病院へもご紹介致します。
物理療法や電気などはどこでも同じです。しかし、手当だけは一級品でなければなりません。
固定・テーピング・運動療法すべてお任せ下さい!
骨折
骨折をした時は、患部に腫れや変形、ズキズキした様な痛みがみられます。
骨折した日から2~3日は腫れと痛みが強くなります。発熱することもありますが心配ありません。
応急処置としては、とにかく氷水や氷嚢で冷やして下さい。
当院に来院して頂いた際には、どうして骨折が起こったのかもしっかり問診し、固定を行います。
早めの処置が大切なので、骨折した場合は一刻も早く当院にご相談下さい。
脱臼
脱臼は関節がはずれ、痛みや腫れ、外見上変形を伴います。
無理に自分で治そうとすると、他の組織まで痛めてしまうこともあるので、お早めに当院にご相談下さい。
捻挫
捻挫は関節をつなぐ靱帯や周りの毛細血管を傷つけてしまった状態です。関節が腫れ、内出血が起こります。
ただの捻挫だと思って放っておくと何度も繰り返して痛めるようになってしまいます。
また、のちにほっといた捻挫が原因となり、ぎっくり腰や膝痛になる場合もありますので、しっかり治療していきましょう。
挫傷(肉離れ)
筋肉に急激な負担や収縮力が加わった時や筋肉への繰り返しにストレスによって筋肉の繊維が伸びてしまったり、切れた状態をいいます。
いずれの場合も患部に炎症や腫れ内出血が起きます。放っておくと関節や組織の歪みの原因に繋がります。
最初の適切な処置(アイシングや固定)が非常に大切なので、お早めに当院にご相談下さい。

ケガの処置はさまざまですが、やはり手当をするとしないのとでは、治るスピードが違います。
当院ではおケガの患者様はたくさんいらっしゃいますが、治すと同時に今後ケガをしないような身体づくりもご指導致しますので再度負傷して来院される患者様は少なく完治して頂いています。